
チェルシーが、オリンピック・リヨンに所属するU-21フランス代表DFマロ・ギュスト(19)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。
リヨン下部組織出身で2021年にトップチーム昇格を果たしたギュストは、一瞬の加速やパワフルでアグレッシブな攻撃参加が売りの右サイドバック。昨季からレギュラーに定着すると、今季はここまでリーグ・アン15試合に出場して1アシストを記録している。
そんなギュストに対して、チェルシーが今冬での獲得に興味を示しているというが、具体的なオファーはまだ出していないようだ。ただ、リヨンと来夏契約満了を迎える同選手にはマンチェスター・シティやトッテナム・ホットスパーなど複数クラブも目を光らせているという。
なお、プレミアリーグで10位に沈むチェルシーは今冬にポルトガル代表FWジョアン・フェリックスや、FWミハイロ・ムドリクなど今冬に6選手を補強。イングランド代表DFリース・ジェームズが離脱しているなかで、ギュストの獲得に動くことはあるのだろうか。
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