SCフライブルク所属の日本代表MF堂安律(24)は、カタールW杯のドイツ戦やスペイン戦で同点ゴールを決めるなど活躍。日本国内での知名度を高める中、兄で元Jリーガーの堂安憂氏(27)が堂安律の名前を使って美女インスタグラムマーに対してDM(ダイレクトメッセージ)を送ったことが発覚。DMの内容がナンパ目的だ指摘されているが、インスタグラムマーも批判を浴びている。
1.6万人のフォロワーを持つインスタグラムマーの高橋名人(purintomato15)氏は今月12日未明に自身のツイッターアカウントを更新。堂安憂氏から送られてきたDMを公開した上で、「ただのDM送ってきた人から、弟だしに釣ろうとするキモい奴に自分から成り下がるのダサすぎ。あとサッカーは見てない」と怒りをあらわにしている。
また高橋名人氏のSNS投稿によると、堂安憂氏は「勝手ながら投稿見させてもらってるんですけど…purinさん本当にお綺麗すぎます。いきなり本当にDM申し訳ありません…」、「purinさんはワールドカップとかは観られたりしたんですか?実は弟が出てて、なんの自慢にはならないですが…サッカーとかは観たりされるんですか??」とDMを送ったとのこと。
このSNS投稿がインフルエンサーの滝沢ガレソ氏によって「ナンパ目的である」として拡散されると「堂安律に風評被害が…」、「堂安律は何も悪くない」、「堂安の兄ダサすぎ」といった声が上がっている。
ただ一方で「こういう女ほど性格悪い」、「女の承認欲求丸出し」、「被害者意識強すぎ」、「どこがナンパなのか分からない」と高橋名人氏に対する批判が噴出。「話のネタ程度だろ」、「しょうもない」と軽く受け流そうとするSNSユーザーも見受けられる。
なお堂安憂氏は明治安田生命J1リーグ・セレッソ大阪の下部組織出身。2018年にJ3リーグのAC長野パルセイロへ入団すると、プロ1年目からリーグ戦25試合の出場で5ゴールと活躍していた。
しかし2019年10月に左膝内側じん帯損傷という大怪我を負うと、2カ月後にAC長野パルセイロを契約満了により退団。2020年におこしやす京都ACでプレーしていたものの、2021年1月に現役引退を表明している。
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