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川崎と契約更新も…エジプト強豪がマルシーニョ獲得再挑戦?すでに交渉か

マルシーニョ 写真:Getty Images

 明治安田生命J1リーグ・川崎フロンターレ所属のブラジル人FWマルシーニョ(27)は、昨年にエジプト1部アル・アハリ移籍の可能性が取りざたされていたが、クラブ間交渉が破談に終わり残留。川崎フロンターレとはすでに2023シーズンの契約更新で合意に達しているが、ここに来てアル・アハリが再び同選手の獲得交渉を再開しているようだ。5日、UAEメディア『24.ae』が伝えている。

 マルシーニョの去就については、昨年9月から10月はじめにかけて「アル・アハリがマルシーニョ獲得にむけて、川崎フロンターレとの交渉を進めている」と複数のエジプト国内メディアが報道。

 しかし川崎フロンターレが250万ドル(約3億6200万円)を要求したのに対して、アル・アハリに150万ドル(約2億1700万円)以上の移籍金を支払う意思がなかったこともあり、エジプトの移籍市場最終日である10月10日までにクラブ間交渉の破談が報じられていた。

 『24.ae』の報道によると、アル・アハリはFIFAクラブワールドカップへの参戦を前に左ウイングでの新戦力獲得を目指しており、マルシーニョを再びリストアップしたとのこと。すでにオファーを提示しており、現在は金銭面での交渉を進めているという。

 ただ一方でエジプトサッカーに詳しいジャーナリストは、「アル・アハリはマルシーニョの獲得に再び動くことはない」と主張。マルシーニョの去就に関する情報が錯綜しているという。

 なおエジプト国内の複数メディアは9月末の時点で「川崎フロンターレとマルシーニョの契約期間は来年1月までである」と報じている。マルシーニョを巡るアル・アハリの動向にも注目が集まる。