バルセロナに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソ(31)と契約延長するようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
レアル・マドリードでプロキャリアをスタートさせたマルコス・アロンソは、今夏にチェルシーと双方合意で契約解除後、単年契約でバルセロナ入り。守備陣に負傷者が相次いだことからセンターバックでプレーするなど、加入初年度の今季はここまで公式戦12試合に出場している。
バルセロナがファイナンシャルフェアプレー(FFP)への抵触を避けるべく、単年契約となったマルコス・アロンソだが、シャビ・エルナンデス監督も頼りにしていることや、バルセロナの生活にも問題なく適応していることから来季以降も、クラブにとどまるという。
バルセロナの上層部とスペイン代表DFの代理人であるファラ・ラダマリ氏との間で交渉はすでにスタートしており、かなり進んでいる段階のようだ。新契約は少なくとも2年と想定されているというが、まだ詳細を詰めていない部分もあるとのことだ。
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