Jリーグ ヴィッセル神戸

神戸批判噴出!小林友希セルティック“ゼロ円移籍”報道に海外「狂気の沙汰」

小林友希 写真:Getty Images

 明治安田生命J1リーグ・ヴィッセル神戸所属の元U21日本代表DF小林友希(22)は、来年1月にセルティックへ移籍することがほぼ確実とみられている。そんな中、移籍金が発生しない可能性があるという一部報道をうけて、ヴィッセル神戸に海外から疑問の目が向けられている。

 小林友希の去就については、英メディア『デイリーレコード』が先月31日に「移籍金でヴィッセル神戸と合意したことにより、小林友希のセルティック移籍に近づいている」と報道。『フットボール・インサイダー』も「小林友希のセルティック移籍が完了した」と伝えた一方、ヴィッセル神戸と同選手の契約が来年1月に満了を迎えることにも触れていた。

 すると米メディア『スタッツ・パフォーム』の記者が6日、フリートランスファーによるセルティック加入の可能性に反応。「小林友希には成長の余地があるが、契約満了後にフリーでセルティックに加入するというのは狂気の沙汰だ」

 「またひとり将来有望なタレントが欧州に挑戦すること自体は、ヴィッセル神戸やJリーグにとって素晴らしいが、(移籍金を得るという点では)22歳という若さでかなりのアドバンテージがある。ヴィッセル神戸は何を考えているんだ?」と、ヴィッセル神戸幹部を批判している。

 小林友希は2016年5月に15歳ながらも2種登録選手になると、2019年1月にトップチーム昇格。FC町田ゼルビアや横浜FCへの期限付き移籍をへて昨年にヴィッセル神戸へ復帰すると、今季はここまでJ1リーグほぼ全試合で先発出場。センターバックの一角でレギュラーに定着すると、5日のJ1リーグ最終節・横浜F・マリノス戦でもスタメン出場していた。

 なおヴィッセル神戸は昨年7月、日本代表FW古橋亨梧(27)を完全移籍によりセルティックへ放出。この時は移籍金として450万ポンド(約6億8000万円)を受け取ったと伝えられている。