
アーセナルからモンツァにレンタル移籍中のスペイン人DFパブロ・マリが事件に巻き込まれたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
今回伝えられるところによれば、27日にミランのスーパーマーケットで、うつ病の治療を受けていた46歳の男がナイフで5人を次々に刺す事件が発生。そのうちの1人が妻と息子とともに現場に居合わせたマリだったようだ。
同選手は意識はあり会話などもできることから命に別条はなく、現在は入院中のようだ。また、モンツァのアドリアーノ・ガッリアーニ最高経営責任者(CEO)はイタリア『RAI』で「パブロ・マリは背中にかなり深い傷を負っているが、幸いにも肺などの重要な臓器には到達していない」とコメントしたとのことだ。
なお、この事件で30歳のスーパー従業員が亡くなってししまったと伝えられている。
コメントランキング