レアル・ソシエダに所属するスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(23)が、自身の去就についてコメントした。スペイン『Fichajes』が伝えた。
レアル・ソシエダ下部組織で育ったスビメンディは2019年にトップチーム昇格を果たした視野の広さと配給能力の高さが売りの守備的MF。今季もここまで公式戦8試合に出場して1アシストを記録するなど、主力として活躍している。
そんなスビメンディには、今季限りで契約満了を迎えるスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツの後継者を探すバルセロナが関心。だが、日本代表MF久保建英の同僚MFはソシエダとの新契約締結を望んでいることを明かした。
「そうだね。契約延長を希望しているよ。クラブとの関係はとても良いから時間の問題だろうね。今やらなければいけないのはこれから始まる全ての試合に集中すること。そして、その先にあるもの。それはたくさんあるから、とても大変なことなんだけどね」
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