
ライプツィヒに所属するオーストリア代表MFコンラート・ライマー(25)が、今夏の移籍市場について振り返った。ドイツ『Fussballtransfers』が伝えた。
ザルツブルク下部組織出身のライマーはリザーブチームのリーフェリングでプロデビューを果たすと、2017年夏に姉妹クラブのライプツィヒへステップアップ。ボール奪取能力の高さに加えて、複数クラブでプレー可能なユーティリティ性を兼ね備えており、昨季は公式戦43試合に出場して5ゴール6アシストの数字を残している。
そんなライマーを巡って、今夏にバイエルン・ミュンヘンとリバプールが関心。ライプツィヒとの現行契約が来夏に満了となるなかで、最終的に残留したライマーは今夏にステップする準備ができていたことを明かした。
「夏に移籍する準備はできていた。とても近かったけど、ライプツィヒからのゴーサインが出なかった。でも、重要な選手ということだから嬉しい。いろいろなことを考えるから難しい面もある。でも、もう折り合いはついている。人生は続くんだ。それよりも、今はここに集中したい。考えすぎると、一番大事なことを見失ってしまうからね」
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