
明治安田生命J2リーグ・大分トリニータに所属するブラジル人MFエドゥアルド・ネット(33)が、シーズン終盤の戦いにかける思いやJリーグ復帰に対する満足感を語った。19日、ブラジルメディア『VAVEL』が伝えている。
エドゥアルド・ネットはかつて川崎フロンターレや名古屋グランパスでプレー。今年1月に大分トリニータへ加入すると、今季ここまでリーグ戦17試合に出場。今月18日の第37節・ツエーゲン金沢戦では、およそ1カ月ぶりとなる先発出場を果たしていた。
そんなエドゥアルド・ネットは母国メディアのインタビューに対応。チーム全体の調子を聞かれると「大分トリニータは、シーズン終盤を素晴らしいものにするためにハードワークしている。状態は万全だし、勝利と素晴らしいパフォーマンスでこの1年間を締めくくるよ。それがチーム全体の目標だね」と語っている。
また大分トリニータ加入により、2年ぶりのJリーグ復帰を果たしたことについては「今年のJリーグ復帰はとても特別なことなんだ。今まで起こったすべての物事に満足しているし、これからも大分トリニータで結果を残すために努力するよ」と充実感をあらわにしている。
なお大分トリニータは第37節終了時点で、勝ち点57を獲得。J1参入プレーオフ出場圏内の6位につけているが、J1自動昇格圏内の2位横浜FCから14ポイント差をつけられている。J1参入プレーオフ出場権を巡る争いが激化する中、エドゥアルド・ネットの活躍に期待がかかる。
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