
ドイツ2部ハノーファーは、日本代表DF室屋成(28)と契約延長を行う可能性があるようだ。19日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
室屋成は2020年8月にFC東京からハノーファーへ完全移籍すると、海外挑戦1年目の2020/21シーズンから右サイドバックのレギュラーに定着。ただ昨季からDFヤニク・デーム(25)とポジション争いを強いられると、今季ドイツ2部開幕戦でデームにスタメンの座を明け渡していた。
それでも先月6日の第3節・SCパーダーボルン戦以降は全試合で先発出場。今月16日の第9節・ザントハウゼン戦では鼻骨を骨折しながらも1ゴール1アシストをあげて、チームの勝利に大きく貢献。ドイツ誌『キッカー』の採点で「1」(6段階中1が最高)を与えられるなど、現地での評価を高めている。
『ビルト』の報道によると、ハノーファーと室屋成の契約は来年6月までであるが、クラブ側はすでに契約延長を検討しているとのこと。ハノーファーのマーカス・マンSD(スポーツディレクター)は『ビルト』のインタビューで「我々は定期的に連絡を取り合っている。双方がお互いの良さを理解している」と契約延長の可能性を示唆している。
またドイツメディア『フースバル』は同選手の現状について「彼は2020年8月からハノーファー96と契約を結んでいる。初年度は低調だったが、大幅なパフォーマンスアップを見せた」と評している。
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