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日本代表・宮市亮への謝罪明かす!韓国代表DF説明「仕方ないこと」

宮市亮 写真:Getty Images

 横浜F・マリノス所属の日本代表FW宮市亮(29)は先月、EAFF E-1サッカー選手権2022(旧東アジアサッカー選手権)決勝大会・韓国戦でプレーした際に右膝前十字靭帯を断裂。同選手とのコンタクトプレーに関わった韓国代表DFキム・ジンス(30)が、宮市亮に謝罪している。17日、韓国紙『朝鮮日報』が伝えた。

 宮市亮はE-1選手権でおよそ10年ぶりに日本代表へ復帰。27日の韓国戦で後半途中からピッチに立ったものの、76分に敵陣ペナルティエリア内でキム・ジンスと接触した際に負傷。今月4日に神奈川県内の病院で手術しており、全治8カ月の見込みとなっている。

 同選手はアーセナル、ボルトン、フェイエノールト、ザンクトパウリなど、これまで欧州複数クラブでプレー。しかし右足首の靱帯損傷や左膝前十字靭帯断裂などにより、複数回手術。怪我と向き合う日々が長いだけに、韓国戦での負傷後には日本のサッカーファンから本人のもとへ数多くの励ましのコメントが届いていた。

 その中、キム・ジンスは全北現代の一員としてAFCチャンピオンズリーグ・決勝トーナメントに臨むために再来日。『朝鮮日報』の報道によると、1回戦・大邱FC戦の前日記者会見で「宮市亮には、もうすでに謝ったよ。本当に申し訳なかった。サッカーの世界では起こり得ることとだし、仕方なかったんだ」とコメント。宮市亮に対して謝罪済であることを明かしたという。

 なお今回の宮市亮の負傷については、元日本代表FW岡崎慎司(36)が自身のツイッターアカウントで「宮市の今回の怪我は今までとは違う。接触があり右足が残り、踏ん張ってしまった。本人は本当に悔しいと思う。ただあれだけの怪我を負って代表に戻ってきた事実。日本に帰りトレーニングを繰り返し完全復活した宮市は自信に変えて欲しい。そして日本のサッカー界は選手の経験を無駄にしちゃいけない」

 「経験を無駄にして欲しくないというのは、どうして怪我をしたか?とどうやって完全復活したか?に対して分析して次世代に還元して欲しい。という事です!そしてもちろんこれから宮市がどう乗り越えていくのかも」

 「膝を何度も経験するという選手は宮市だけじゃない問題です。だからこそそこから復活して代表に帰ってきた。みんなに期待されるとこまで来た宮市は凄いと思う。だから、またみんな期待したいし、俺もさらに強くなって戻ると確信してる。ただ必ず日本サッカー界は分析して欲しい」(原文ママ)と、自身の意見を述べている。