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マンチェスター・ユナイテッドが、バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表FWレロイ・サネ(26)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが退団を希望しているうえに、アヤックスのブラジル代表FWアントニーの獲得が難航しているユナイテッド。この状況を受けて、今季からユナイテッドを率いるエリック・テン・ハーグ監督はチーム強化に向けてアタッカーの獲得を望んでいるという。
そのなかで、ユナイテッドはマンチェスター・シティやバイエルンで複数タイトルを獲得しているサネを含めた代替案を検討しているという。また、ドイツ代表アタッカーにはユルゲン・クロップ監督が高く評価するリバプールも目を光らせているとみられている。
2020年夏にマンチェスター・シティからバイエルンに移籍し、10番を背負うサネ。加入初年度から公式戦2桁ゴール2桁アシストを記録すると、昨季も公式戦45試合に出場して14ゴール15アシストの好成績を残し、クラブのブンデスリーガ10連覇に大きく貢献した。
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