
かつて横浜F・マリノスでプレーしていたブラジル人DFチアゴ・マルチンス(27)は、現在アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・シティFCに在籍している。そんなチアゴ・マルチンスに母国クラブが関心を寄せているようだ。2日、アメリカ・プロスポーツの専門サイト『Quinto Quartobr』が伝えている。
チアゴ・マルチンスは昨季終了後に横浜F・マリノスと2022シーズンの契約更新で合意したものの、今年2月7日にニューヨーク・シティFCへ完全移籍。ニューヨーク・シティFCと2025シーズン終了後までの4年契約を結んでいる。
そしてMLS挑戦1年目の今季は、ここまでリーグ戦25試合中16試合で先発出場。CONCACAFチャンピオンズリーグ(北中米カリブ海サッカー選手権)でも6試合中4試合でスタメン出場するなど、センターバックの主力選手としてチームを支えている。
その中『Quinto Quartobr』は同選手の去就について「(ブラジル1部の)サンパウロとパルメイラスがチアゴ・マルチンスをブラジルへ呼び戻そうとしていた。しかし彼はブラジルサッカー界への移籍の噂を払拭。ニューヨーク・シティFCに残っている」と伝えている。
なおアメリカのスポーツ専門メディア『ジ・アスレチック』は今年5月、MLSクラブ所属選手の年俸を公表。チアゴ・マルチンスはサラリーキャップ制を採用するMLSにおいて給与上限の制約を設けない特別指定選手であり、年俸は196万ドル(約2億5300万円)であるという。
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