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サッカー日本代表は24日、EAFF E-1サッカー選手権2022(旧東アジアサッカー選手権)決勝大会・中国戦を0-0の引き分けで終えた。その中国戦では、かつて清水エスパルスでプレーしていた元北朝鮮代表FW鄭大世(38)の投稿が話題を呼んでいる。
中国代表は23歳以下のメンバー構成で今大会に臨んでいるが、日本代表との一戦では清水エスパルスや京都サンガでの在籍経験を持つDF呉少聰(22)が代表デビュー。センターバックとしてフル出場するとともに、強固な守備網を形成。日本代表からの勝ち点1獲得に大きく貢献した。
その中、鄭大世は前半30分ごろに自身のツイッターアカウントを更新。清水エスパルス在籍時の呉少聰の写真をアップして「中国のCBなんかみたことあるなと思ったらウーくんじゃん」と投稿。すると清水エスパルスサポーターから「懐かしい」、「しっかりキャリア積んでいて嬉しい」、「頑張っている!」とコメントが寄せられている。
鄭大世は2015シーズン途中にKリーグ1(韓国1部)の水原三星から清水エスパルスへ移籍。2020シーズン途中まで清水エスパルスでプレーしていたが、2018年に半年間だけ呉少聰とチームメイトになっている。
呉少聰は清水エスパルスや京都サンガの在籍期間中、公式戦での出番がなかった。ただ2019年7月に京都サンガを退団した後は、中国国内クラブで成長を遂げているようだ。
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