リーズ・ユナイテッドが、セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧(27)に対して、リーズ・ユナイテッドからの関心が浮上した。
昨夏にヴィッセル神戸からセルティックに活躍の場を移した古橋はハムストリングの負傷で長期離脱もしていたが、公式戦33試合で20ゴール。日本代表MF旗手怜央らとともにセルティックの2季ぶりスコティッシュ・プレミアシップ制覇に貢献していた。
そんな古橋に対して、プレミアリーグ残留に成功したリーズのジェシー・マーシュ監督が高く評価している模様。昨季途中からリーズを率いている同監督は2トップを採用しており、イングランド代表FWパトリック・バンフォードの相棒を務められる選手を探しているとみられている。
なお、リーズは来季に向けてリバプールに所属するMF南野拓実や、フランクフルトに所属するMF鎌田大地の日本代表コンビに関心していることが噂されているが、プレミアリーグで日本人が共演することはあるのだろうか。
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