
サッカー元日本代表FW森本貴幸(34)が22日にツイッターを更新。SNSを通じてセリエAの素晴らしさを再発見したことを明かした。
森本貴幸は2006年に東京ヴェルディからカターニャへ移籍。2011/12シーズンはノヴァーラに所属していたがイタリアでおよそ6年半にわたりプレーし、セリエAで19ゴール、コッパ・イタリア(イタリア国内カップ戦)で5ゴールをあげるなど、現地で注目を集めていた。
一方、今季のセリエAはインテルとミランがし烈な優勝争いを繰り広げる中、今月22日に最終節を迎えていた。その中、森本貴幸は「友達に勧められたTwitterのトレンド機能でセリエAをチョイスしたらなんて素晴らしい世界な事。最近プレミアハマりましたとかバルサがーとかそんなレベルではない漢達のマニアックな世界が広がってる。人間臭くて最高」とツイート。
自身の思い描くセリエAの世界がにわかファンと一線を画していると主張するとともに、最終節開催当日に新たな発見があったことをファンに報告すると、「本場を経験した人が言ってくれると嬉しい」、「言葉に重みがある」というコメントが寄せられている。
そして6時間後には「久しぶりにじっくり見るセリエA。(オリビエ・)ジルーがまだまだ健在でエネルギッシュ過ぎて先制!スタジアムもほぼミラニスタ!めちゃくちゃ攻めてる」と投稿。ミラン対サッスオーロを観戦していることも明かしていた。
なおミランは前半だけでサッスオーロから3ゴールを奪うと、サッスオーロの反撃を許さず3-0で勝利。勝ち点2差の2位インテルもサンプドリア戦で勝利したが、ミランが11シーズンぶりとなるセリエA優勝を成し遂げている。
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