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横浜F・マリノスは今月28日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区グループステージ第5節でホアンアイン・ザライFC(ベトナム1部)に2-0で勝利。この試合で先制ゴールを決めたブラジル人MFマルコス・ジュニオール(29)が今後の戦いへの意気込みを語った。ブラジルメディア『LANCE!』が伝えている。
横浜F・マリノスはACLグループステージで全北現代(韓国1部)、シドニーFC(オーストラリア1部)、ホアンアイン・ザライFCと同組に。ベトナム南部・ホーチミンで厳しい戦いに臨んでいる。その中で迎えたホアンアイン・ザライ戦では36分にマルコス・ジュニオールがPKを決めて先制ゴールをあげると、終盤の83分には日本代表DF畠中槙之輔(26)が追加点をマーク。完全アウェイの雰囲気でも勝ち点3をつかんでいる。
マルコス・ジュニオールは試合後、母国メディアのインタビューで「このような重要な大会でゴールを決めてチームの勝利に貢献できて、とてもやりがいがあるよ。僕たちは一生懸命頑張っているから、大きなものを夢見ることができるんだ。厳しい相手と対戦して勝利することで、僕たちの実績はさらに価値を増す。だけど、大会がまだ始まったばかりであることは分かっているよ」と語っている。
最終節でグループ内屈指のライバル全北現代との対戦を控えていることについては「(ホアンアイン・ザライ戦につづいて)また厳しい試合になることは間違いない。全北現代は過去にも対戦しているが、いつも困難に直面する。対戦相手をリスペクトした上でピッチに立つけど、僕たちが勝つための条件は揃っているよ」とコメント。対戦相手への警戒感を強めている。
なお、横浜F・マリノスは5試合終了時点で4勝1敗でグループ首位に立っている。ただ、2位の全北現代とはわずか1ポイント差であり、最終節の結果次第ではグループステージ敗退となる可能性もある。
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