
レアル・ベティスが、レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコ(30)の獲得に興味を持っているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
2013年夏にレアル・マドリードに加入以降、ラ・リーガ随一の巧みなボールコントロールとパスセンスを武器に公式戦340試合以上に出場し、クラブのタイトル獲得に貢献してきたイスコ。だが、近年は出場機会を減らしており、今季も公式戦15試合で2ゴールにとどまっている。
そんなイスコとマドリードの現行契約は今季限りまでとなっているが、延長交渉に向けた具体的な動きはなく、今夏に退団するとの見方が大半。これまでフレン・ロペテギ監督率いるセビージャを含めた複数クラブからの関心が噂されてきたが、ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督はイスコがまだピッチ上で多くのことを提供できると考えているようだ。
そして、すでに交渉はスタートしており、ベティスはチーム内で3本の指に入るほどの好待遇で2年契約を用意している模様。ただ、イスコはまだ大舞台で活躍できることを証明したいと考えており、ベティスが来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できるかが鍵になっているという。
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