アトレティコ・マドリードに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレス（35）にトルコ行きの可能性が浮上した。スペイン『アス』が伝えた。
2014年夏に加入したバルセロナでゴールを量産していたスアレスは、ロナルド・クーマン前監督の構想外になり2020年夏に同じラ・リーガのタイトルを争うアトレティコと2年契約を結ぶと、ラ・リーガ32試合で21ゴールの成績を収めクラブのリーグ優勝に貢献。今季はスタメンから外れることも多いが、ここまでリーグ戦29試合で11ゴールをマークしている。
そんなスアレスだが、アトレティコとの現行契約は6月30日まで。選手自身は今のところアトレティコでシーズンを終えることにフォーカスを当てているというが、今回伝えられるところによれば、ベシクタシュとフェネルバフチェがウルグアイ代表FWサイドに接触した模様だ。
なお、スアレスに対して、インテルや古巣アヤックスなど複数クラブからの関心が伝えられている。スペインでゴールを量産しているスアレスだが、どのような決断を下すのだろうか。
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