
マンチェスター・シティが、クリスタル・パレスに所属するイングランド代表DFタイリック・ミッチェル(22)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『サン』が伝えた。
複数の強姦容疑と性的暴行容疑で昨年8月からフランス代表バンジャマン・メンディが拘留されていることから左サイドバックの選手層が薄いシティ。右サイドバックが本職のポルトガル代表DFジョアン・カンセロが主に左サイドバックでプレーする機会も増えている状況だ。
そうしたなか、新たな左サイドバックを探しているシティはミッチェルの動向を追っているという。ただ、同選手にはチェルシーやトッテナム・ホットスパー、ニューカッスル・ユナイテッドなども注目しているうえ、パレスは下部組織出身の選手売却に否定的であることから交渉は複雑化するとみられている。
ブレントフォードとパレスの下部組織で育ち、2020年にトップチームデビューを飾ったミッチェルは対人プレーの強さや高いビルドアップ能力が売りの左サイドバック。今季はプレミアリーグ全29試合に出場しており、この活躍を受けて22日にイングランド代表に初招集されている。
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