Jリーグ

来日続々!J1リーグ新外国籍監督&選手11名

ガンバ大阪 DFクォン・ギョンウォン 写真:Getty Images

DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)

アル・アハリ(UAE)、天津権健足球倶楽部(中国)、城南FC(韓国)などでプレーし国際経験が豊富なクォン・ギョンウォン。韓国代表として20試合に出場経験があり、188cmの高さを持つセンターバックだ。

3月12日時点で来日の情報はないが、ガンバ大阪は失点が増えてしまっているだけにかかる期待は大きい。

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MFダワン(ガンバ大阪)

サンタ・リタ(ブラジル)から期限付き移籍でガンバ大阪に加入したダワン。ジュベントゥージ(ブラジル)でCHとしてレギュラーを務めていた。

SNSで3月9日にブラジルのグアルーリョス国際空港、10日にUAEのドバイ国際空港にいる様子を挙げており、公式の情報はないものの来日の時は近そうだ。


京都サンガ GKマイケル・ウッド 写真:Getty Images

GKマイケル・ウッド(京都サンガ)

アルメレ・シティ(オランダ2部)から、196cmの高さを誇りシュートストップやクロスへの対応に自信を持つ正守護神候補マイケル・ウッドが京都サンガに加わった。U-24ニュージーランド代表として東京五輪に出場し、U-24日本代表を無失点に抑えている。

3月6日に来日し、8日から練習に合流。3月下旬のカタールW杯オセアニア予選は辞退し、チームでの活動に専念する予定となっているため、チームに馴染むのは早そうだ。

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名前椎葉 洋平
趣味:サッカー観戦、読書、音楽鑑賞
好きなチーム:アビスパ福岡、Jリーグ全般、日本のサッカークラブ全般

福岡の地から日本サッカー界を少しでも盛り上げられるよう、真摯に精一杯頑張ります。

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