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レアル・マドリードに所属するセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(24)に対して、ボルシア・ドルトムントが関心を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
今季もここまで公式戦20試合に出場して23ゴール6アシストと圧倒的なスタッツを残しているノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが今夏に移籍するとの見方が強まっているドルトムント。その後釜獲得を目指しているドルトムントはチェルシーに所属するドイツ代表FWティモ・ベルナーなどに関心を寄せるなかで、ヨビッチもオプションの1つに検討しているという。
そのヨビッチはブレイクを果たしたフランクフルトから2019年夏にマドリード入りしたものの、ここまで公式戦38試合に出場して2ゴールのみ。フランクフルトからレンタルバックした今季は公式戦17試合に出場しているものの、1ゴール2アシストと寂しい数字になっている。
それでも、ドルトムントは公式戦通算93試合で40ゴール10アシストを記憶したフランクフルト時代のプレーを依然として高く評価している模様。コロンビア代表FWドゥバン・サパタにプレミアリーグ移籍の可能性が浮上しているアタランタもその後釜として関心を示していると報じられているが、果たして。
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