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香川真司のスキャンダル回顧!AV女優との熱愛にトルコメディア「キャリア転落の原因」

香川真司 写真:OneFootball

 かつてボルシア・ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドに所属していた元日本代表MF香川真司(32)は、現在ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のシント=トロイデンVV(STVV)でプレーしている。その中、トルコメディア『Aykiri』が同選手のゴシップネタを振り返った。

 同選手は2010年にセレッソ大阪からドルトムントへ完全移籍すると、ユルゲン・クロップ監督のもと主力としてブンデスリーガ連覇に貢献し、2012年6月にはマンチェスター・ユナイテッドに加入。そのマンチェスター・ユナイテッドでは2012/13シーズンにプレミアリーグのタイトルを手に入れたものの、2013/14シーズンはデイビッド・モイーズ監督のもとで出場機会が減少。2014年夏に就任したルイ・ファン・ハール監督から構想外を告げられると、2014年8月31日にドルトムントへの復帰を果たしている。

 そんな香川真司はマンチェスター・ユナイテッド移籍直後にAV女優との交際が発覚。『デイリーメール』をはじめ複数のイギリスメディアの標的となり、日本国内でも話題を呼んでいた。

 これについて『Aykiri』は23日、「ベシクタシュの元スター選手、香川真司のキャリア転落の原因はAV女優である」という見出しで同選手のスキャンダルを紹介。記事内では「香川真司がポルノ女優の一ノ瀬アメリさんと恋に落ち、立ち直れないままマンチェスター・ユナイテッドを去った。イングランドで実力を証明できず、キャリアの下降線をたどった」と述べられている。

 スュペル・リグ(トルコ1部)ベシクタシュのデビュー戦でいきなりゴールを決め、一時トルコ国内のサッカーファンから注目を浴びていた香川真司。過去の出来事を教訓に新天地のベルギーで再びサッカーに打ち込んでいる。