ユベントスが、フィオレンティーナに所属するセルビア代表FWドゥシャン・ブラホビッチの代替案として2選手をリストアップしているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。
今季からマッシミリアーノ・アッレグリ監督が復任したものの、ここまで16試合消化時点で8勝3分5敗で5位に位置しているユベントス。首位のミランとは勝ち点11離れており、後半戦の巻き返しを目指すべく、1月の移籍市場で、今季のリーグ戦16試合で13ゴールをマークするブラホビッチの獲得を目指しているとみられている。
だが、今冬には獲得するのが難しいとみられており、ユベントスはパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとマンチェスター・ユナイテッドでプレーするウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニを代替案としてリストアップしているという。
以前から関心を寄せているというイカルディは2019年夏にPSG入りすると、公式戦通算78試合で36ゴール10アシストをマーク。だが、今季はリーグ・アン13試合で3ゴールにとどまっている。一方で、ユナイテッドとの現行契約が来夏に満了となるカバーニはコンディション不良の影響もあり、ここまで公式戦8試合で1ゴールという成績になっている。
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