
レアル・マドリードが、バイエル・レバークーゼンに所属するU-21オランダ代表DFジェレミー・フリンポン(20)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
右サイドバックを本職とする選手がスペイン代表DFダニエル・カルバハルのみとなっているマドリード。カルバハルが欠場した際にはスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスとスペイン代表MFルーカス・バスケスが主に勤めているものの、同ポジションの補強に動く可能性が取り沙汰されている。
そうしたなか、マドリードは長期的にプレーが見込める選手としてフリンポンに目を光らせており、移籍金は2000万ユーロ(約25億6000万円)前後になる模様。同クラブは出場機会を確保したばかりの若手選手と契約するのは好まないというが、他にリストアップしている選手との交渉が頓挫した場合のプランだとみなしているようだ。
マンチェスター・シティ下部組織出身のフリンポンはセルティックでのプレーを経て、2021年1月にレバークーゼンへ移籍。守備面に若さゆえの粗さはあるものの、ドリブル突破を生かした攻撃参加が売りの右サイドバックで、今季の公式戦20試合に出場して2ゴール6アシストの成績を残している。
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