
パリ・サンジェルマン(PSG)が、リールに所属するカナダ代表FWジョナサン・デイビッドの獲得に興味を示しているようだ。フランス『Le10sport』が伝えた。
カナダ代表として23キャップ18ゴールの成績を誇るデイビッドは2020年8月にヘント(ベルギー)からクラブ市場最高額でリールへ完全移籍。加入初年度の昨季はリーグ・アン37試合に出場して13ゴールの成績を収め、クラブのリーグ制覇に貢献すると、今季もリーグ戦13試合に出場して8ゴールをマークしている。
そんなデイビッドに対して、フランス代表FWキリアン・ムバッペとの現行契約が最終年となっており、攻撃の強化が必至となっているPSGがモニタリングしているという。一方で、財政難を抱えるリールは主力選手を何名か売却しなければいけない状況のようで、金額次第でそのオファーに応じるようだ。
なお、デイビッドに関してはPSGだけでなく、ニューカッスル・ユナイテッドやインテルも注視しているとのこと。今冬に退団する可能性は低いようだが、同選手は来夏にどのような決断を下しているのだろうか。
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