
ミランにレンタル移籍中のスペイン代表MFブラヒム・ディアスだが、現状はレアル・マドリード復帰はないようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
2019年1月に加入したレアル・マドリードで出場機会に恵まれなかったブラヒム・ディアスは、2020年夏にレンタルでミラン入り。今夏にレンタル期間を2年延長し、背番号も「10」に変更すると、今季はここまで公式戦11試合で4ゴール2アシストの成績を収めている。
先日にはスペイン代表にも初招集されるなど評価を高めているブラヒムに関して、ミランは買い取りオプションを保持。一方で、レアル・マドリードは同選手の復帰に向けて動き出しているとも報じられるなか、クラブの上層部はブラヒムの帰還を考えておらず、カルロ・アンチェロッティ監督からの復帰要請もないようだ。
また、レアル・マドリードはシーズン後半になってからスペイン代表MFの現状を分析する予定だという。なお、同選手の買い取り額は2200万ユーロ(約28億7000万円)で、レアル・マドリードは2700万ユーロ(約35億7000万円)の買い戻しオプションを有しているとみられている。
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