
レアル・マドリードが、スポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(26)の獲得に興味を示しているようだ。『トランスファー・マーケット』が伝えた。
スポルティング下部組織出身のパリーニャは2016年にトップチーム昇格を果たすと、2018年夏にレンタルで加入したブラガで台頭。190cmの恵まれた体躯を生かしたボール奪取能力が魅力の守備的MFで、今季は公式戦15試合に出場しており、今年3月にはポルトガル代表デビューも果たしている。
そんなポルトガル代表MFに対して、ブラジル代表MFカゼミロの後継者を探すレアル・マドリードも視線を注いでいるという。同選手はスポルティングと2025年夏まで契約を残しており、契約解除金は6000万ユーロ(約78億5000万円)に設定されているとのことだ。
なお、同選手には守備的MFの補強を目指すパリ・サンジェルマン(PSG)も目を光らせている模様。今季好調なプレーを続けるパリーニャはステップアップを果たすことはあるのだろうか。
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