
浦和レッズを指揮するリカルド・ロドリゲス監督が、クラブから求められていることを明かした。スペイン『マルカ』が伝えた。
2017年に徳島ヴォルティスの指揮官に就任したロドリゲス監督は今季から浦和を指揮。開幕当初こそ下位に低迷していたが、チームスタイルが浸透したことや今夏の大型補強が実ったこともあり、ここまで明治安田生命J1リーグ17勝5分11敗の勝ち点58で5位に位置している。
就任初年度ながらクラブを上位争いに導く手腕を披露しているロドリゲス監督は、母国メディアのインタビューに登場。そのなかで、スペイン人指揮官は浦和がレアル・マドリードやバルセロナのようなビッグクラブになれると語っている。
「スペインに比べて需要が大きいので、我々のチームはレアル・マドリードやバルセロナ、バレンシアのようになれる。熱狂的なファンがいるチームで、クラブレベルではタイトルを獲得し、大きな成果を挙げることが求められている。確かにJリーグは1回しか優勝していないが、アジアチャンピオンズリーグでは2回優勝していて、日本では最多だ」
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