バルセロナが、レアル・ソシエダでプレーするスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクの獲得に興味を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
今夏にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがチームを去ったバルセロナ。その一方で、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロやオランダ代表FWメンフィス・デパイを獲得したが、来夏にさらなる攻撃強化を希望しているようだ。
その候補として、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得を夢見ているというが、財政状況を鑑みても獲得が難しい状況だという。そして、過去にも関心を示したイサクをハーランドの代替案としてリストアップしているとのことだ。
イサクは2019年夏にドルトムントからレアル・ソシエダに加入すると、加入初年度から二桁ゴールを達成するなど才能が開花。今季はラ・リーガ6試合の出場で未だゴールネットは揺らせていないものの、昨季はリーグ戦34試合で17ゴールをマークしていた。
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