マンチェスター・シティに所属するポルトガル代表MFベルナルド・シウバに対して、ユベントスが関心を示しているようだ。イギリス『サン』が伝えた。
今夏にイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリを補強した一方で、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチの獲得に失敗したユベントス。加えて、アメリカ代表MFウェストン・マッケニーやウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが安定したパフォーマンスを発揮していないことから中盤の強化に動く可能性が取り沙汰されている。
そうしたなか、ユベントスは1月の移籍市場でポルトガル代表MF獲得を視野に入れており、状況を注視しているとのこと。ただ、今夏にミランやアトレティコ・マドリード、バルセロナが関心を示したベルナルド・シウバはシティとの契約を2025年夏まで残していることもあり、高額な移籍金が必要になると同メディアは指摘している。
2017年夏にモナコからシティ入りを果たしたベルナルド・シウバはハードワークを惜しまないプレーで加入初年度から主力に定着。昨季は出場機会が減少したものの、今季はここまでプレミアリーグ6試合に先発出場して1ゴールをマークしている。
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