
ニューカッスル・ユナイテッドがレアル・マドリードに所属するスペイン人FWマリアーノ・ディアスの獲得に動く可能性があるようだ。スペイン『アス』が伝えた。
7日にサウジアラビアの政府系ファンドであるPIFによるクラブ買収が完了したことを発表したニューカッスル。PIFは世界で最も影響のある投資グループの1つであり、その支援を受けるニューカッスは来年1月に2億2000万ユーロを投じて大型補強を敢行する可能性が取り沙汰されている。
しかしながら、ニューカッスルはファイナンシャルフェアプレー(FFP)への抵触を避けるべく、安価で獲得可能な実力者としてマリアーノに注目しているという。今夏にラージョ・バジェカーノやバレンシアへのレンタル移籍を拒否したマリアーノの移籍金は1000万ユーロ(約13億円)前後とみられている。
レアル・マドリード下部組織出身のマリアーノは、オリンピック・リヨンでのプレーを経て、2018年夏に復帰。2018-19シーズンこそクラブのシンボルナンバーである「7」を背負うなど期待されたが、ジネディーヌ・ジダン前監督体制で構想外になると、カルロ・アンチェロッティ監督体制でもその現状は変わっていない。
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