
日本代表FW古橋亨梧(26)は、スコットランド1部の強豪セルティックでアンジェ・ポステコグルー監督とともにシーズンを戦っている。そんな古橋亨梧はセルティックでのプレーに対する感想や明治安田生命J1リーグのヴィッセル神戸に所属していた時の思い出について語った。2日、英紙『サン』が伝えている。
古橋亨梧は2018年夏にFC岐阜からヴィッセル神戸へ加入すると、ゴールを量産。Jリーグ界を代表するアタッカーとして名を馳せると、今夏にセルティックへ完全移籍。7月31日に行われた2021/22シーズンのスコティッシュ・プレミアシップ開幕節・ハーツ戦でデビューすると、先月5日のEL予選3回戦1stレグのヤブロネツ戦で移籍後初先発で初ゴールをマーク。さらに先月8日の第2節・ダンディー・ユナイテッド戦ではハットトリックを達成するなど、すでに前線の主力に定着している。
その中、同選手はセルティックで好調を維持していることについて「ハードワークをすることで少しずつチームメイトやサポーターから信頼を勝ちとろうとしてきました。このクラブにやって来た時、ミッドフィルダーとして知られていました。なので、フォワードとしてのプレーをまだ学んでいる段階ですけど、(前線でのプレーが)本当に楽しいですね」と充実感を口にしている。
また、Jリーグでプレーしていた時、ポステコグルー監督率いる横浜F・マリノスと対戦した時の印象については「日本にいた時、アンジェ・ポステコグルーのチームと対戦するのが嫌でしたね。彼の率いるチームは全員がハードワークをしているように感じていました。もちろん、ヴィッセル神戸にいる時は、そんなことを言えませんでしたけどね」
「(セルティック移籍前も)彼のもとでのプレーをとても楽しめるだろうと思っていましたね。彼のような監督のもとでプレーしていることがとても幸せですよ」とコメントを残している。
なお、古橋亨梧は今月2日に行われたFIFAワールドカップ・カタール大会のアジア最終予選・オマーン戦で後半開始から出場。しかし、ゴールネットを揺らせず、チームも0-1と黒星を喫している。
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