
明治安田生命J1リーグの柏レイソルでプレーした過去をもつ日本代表FW伊東純也は複数クラブから関心を寄せられていたが、 今季も ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のKRCヘンクでプレーすることを明かした。16日、ベルギーメディア『voetbalkrant』が報じている。
伊東純也は一瞬で相手を抜き去るドリブルスピードを武器に 柏レイソルで ブレイクすると、2019年1月にKRCヘンクへ買い取りオプション付きのレンタルで加入。海外挑戦1年目にして公式戦12試合で先発出場してレギュラーに定着すると、2019/20シーズンは右サイドを主戦場にほぼ全試合で先発メンバーに名を連ねていた。同選手は昨年3月にヘンクへの完全移籍を果たすと、昨季は公式戦42試合に出場して12ゴール16アシストをあげていた。
伊東純也は昨季終了後にベルギー国内の強豪であるクラブ・ブルージュをはじめ複数クラブから関心を寄せられていたが、ヘンクの一員として2021/22シーズンを迎えている。また、今季もリーグ戦やUEFAチャンピオンズリーグの予選3回戦などここまで7試合すべてに先発出場。今月14日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第4節・OHルーヴェン戦では鮮やかなミドルシュートからゴールをあげていた。
その中、本人は試合後のメディアインタビューで自身の去就について「ここでプレーすることを楽しんでいます。(ヘンクは)素晴らしいクラブですし、僕もこの街やクラブのことが大好きです。僕としては、(ポール・)オヌアチュや(テオ・)ボンゴンダと一緒にベルギーで最も強力な攻撃陣を担っていると思っています。ここを離れる理由がありません」とコメント。ヘンクとの契約を2023年6月まで残す中、今夏残留を明言した。
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