
アーセナルのフランス人FWアレクサンドル・ラカゼットは以前から今夏退団の可能性がささやかれているが、同選手はスペイン国内に新天地を求めることになるかもしれない。26日、スペイン紙『アス』が報じている。
現在30歳のラカゼットは、2017年夏にオリンピック・リヨンからアーセナルへ完全移籍により加入。移籍1年目から公式戦39試合出場17ゴールと結果を残しており、2020/21シーズンもプレミアリーグ31試合に出場して13ゴールをあげていた。アーセナルは同選手との契約期間が来年6月までである中、契約延長交渉を行ってきたが、年俸面で折り合いがつかず、現時点でも正式なオファーを提示していないようだ。
そんなラカゼットには、前線の強化を目指すアトレティコ・マドリードが関心を寄せている模様。また、アーセナルはラカゼット獲得時にリヨンに対して移籍金として3500万ユーロ(約46億円)を支払っているが、およそ半額の1700万ユーロ(約22億円)まで引き下げた上で売却することを視野に入れているという。
なお、アーセナルはチェルシーで構想から外れているイングランド代表FWタミー・アブラハムの獲得に興味を示している。ミケル・アルテタ監督のもと2021/22シーズンでの巻き返しにむけて、アーセナルは前線のメンバー入れ替えを目指している。
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