ストラスブール(フランス)は12日、日本代表GK川島永嗣と契約延長することを発表した。新契約は2023年6月30日までの2年契約となる。
現在38歳の川島は2018年夏にメス(フランス)を退団後、1年契約でストラスブールに加入。当初は第3GKの立場だったが、今季は他のGKが怪我や新型コロナウイルス感染などに遭ったため、開幕戦でゴールマウスを守るなど、リーグ・アン24試合に出場した。
川島は自身のインスタグラムで「この度ストラスブールと2年契約延長をしました。このクラブで自分の挑戦を続けられる事、そしてクラブからの信頼に心から感謝しています。ここからがまたスタート。ストラスブールというクラブと共に夢を共有し、叶えるために全力を尽くしていきたいと思います」と綴っている。
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