
バルセロナとアトレティコ・マドリードは、ナポリのスペイン代表MFファビアン・ルイスを巡って争奪戦を繰り広げるようだ。11日、スペイン紙『アス』が報じている。
ファビアン・ルイスは2018年夏にレアル・ベティスからナポリに加入すると、中盤センターを中心に複数ポジションをこなす点において高い評価を受け、昨季は公式戦41試合に先発出場。今季もジェンナーロ・ガットゥーゾ前監督のもとで31試合で先発メンバーに名を連ねていた。
ファビアン・ルイスとナポリの現行契約は2023年6月に満了を迎える。ナポリは2度にわたり新契約のオファーを提示したものの、選手サイドは年俸400万ユーロ(約5億2000万円)を要求していることもあり、これを却下したとのことだ。
一方、バルセロナやアトレティコ・マドリードは同選手の獲得へ4500万ユーロ(約60億円)を用意している模様。しかし、ナポリは6000万ユーロ(約80億円)を要求しているようだ。
ラ・リーガ復帰が噂されるファビアン・ルイスだが、アトレティコ・マドリードとバルセロナによる獲得レースはどちらに軍配が上がるのだろうか。
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