
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは今夏の去就が不透明となっているが、代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏が水面下で移籍にむけた動きを見せているようだ。3日、スペイン紙『アス』が報じている。
ロナウドは2018年夏にレアル・マドリードから1億1200万ユーロ(約146億円)という巨額の移籍金を伴う形でユベントスに加入。セリエA初挑戦の1年目にはリーグ優勝に大きく貢献していた。しかし、今季のユベントスはUEFAチャンピオンズリーグでは2年連続ベスト16で敗退。コッパ・イタリア優勝を果たし、来季UEFAチャンピオンズリーグ出場を決めたものの、スクデット10連覇を逃している。
ロナウドはユベントスとの現行契約を来年6月まで残しているが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もありクラブの昨年下半期の損失額が1億1370万ユーロ(約147億)にのぼっていることから、今夏退団の可能性がささやかれている。また、先月下旬にはマンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督がロナウド本人と電話会談を行ったとスペインメディアが報じていた。
その中、メンデス氏はパリ・サンジェルマン(PSG)との交渉を開始した模様。ロナウドがPSGに加入する可能性を探っているものとみられるが、PSGとユベントスによる交渉は現時点で行われていないようだ。
なお、ユベントスは3シーズンぶりとなるマッシミリアーノ・アッレグリ氏の監督復帰を発表しているが、イタリアメディアはアッレグリ監督がロナウドを来季の構想に含めていないと主張している。
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