明治安田生命J1リーグのサガン鳥栖で2019年夏に現役を退いたフェルナンド・トーレス氏が25日、自身のSNSアカウントで現役復帰の可能性を示唆している。
トーレス氏はアトレティコ・マドリードやリバプール、チェルシー、ミランでプレーした後、2018年夏にサガン鳥栖へ加入。Jリーグでの現役引退後は、古巣のアトレティコ・マドリードの下部組織で指導にあたっていた。
しかし、同氏は25日に自身のインスタグラムアカウントに背番号「9」を身にまとった自身の後ろ姿の写真を投稿。そして「私の人生を理解する唯一の方法がある。それはプレーすることだ。僕は復帰することを決断した。今週の金曜日にどのクラブで復帰するのか発表する」とコメントを残している。
ヨーロッパのビッグクラブやスペイン代表で数多くの実績を残し、Jリーグ界にも多大な影響を与えたトーレス氏だが、多くのファンが復帰の詳細を気にしているはずだ。
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