
元ブラジル代表DFダビド・ルイスが、今季限りでアーセナルを退団するようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
2019年夏に同じロンドンを拠点とするチェルシーからアーセナルに加入したダビド・ルイス。守備の要として在籍2年間で公式戦通算73試合に出場しているが、同クラブとの現行契約は今季限りまでとなっており、来季以降の去就が不透明となっている。
そうしたなか、ダビド・ルイス側とアーセナル側は14日に去就について会談を行なった模様。友好的な話し合いを行なった結果、契約満了に伴う形で退団するという結論に至ったという。
なお、アーセナル退団が濃厚となった同選手の去就は不透明となっている。復帰希望を明らかにしていた古巣ベンフィカや、アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)行きの可能性が浮上している。
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