ライプツィヒは12日、スウェーデン代表MFエミル・フォルスベリと契約延長したことを発表した。新契約は2025年6月30日までとなる。
スウェーデンの複数クラブでプレーした後、2015年1月に当時2部のライプツィヒへ加入したフォルスベリ。これまでクラブ公式戦通算211試合に出場して47ゴール56アシストの成績を収め、飛躍するクラブの中心選手として活躍を続けてきた。
今季も公式戦38試合に出場して9ゴール6アシストの数字を残しているフィルスベリに対しては、エバートンやセビージャ、ローマなどの複数クラブが関心を示していると報じられていたが、今回の契約延長により、その可能性が消滅したとみられている。
ライプツィヒではハンガリー代表GKペーテル・グラーチやマリ代表MFアマドゥ・ハイダラら主力選手と2025年夏まで契約延長にサインしていた。
コメントランキング