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ライプツィヒは10日、マリ代表MFアマドゥ・ハイダラと契約延長したことを発表した。新契約は2025年6月30日までとなる。
現在23歳のハイダラは、2018年12月に姉妹クラブのレッドブル・ザルツブルクからライプツィヒへ加入。中盤の要としてクラブ公式戦通算80試合に出場して7ゴール5アシストの成績を収めている。
新契約を締結したハイダラはクラブ公式サイトを通じて、以下のようにコメントしている。
「チームだけでなく、クラブ全体がここ数年で大きく成長したことは素晴らしいことだ。だから、僕はライプツィヒのサクセスストーリーの一部であることを嬉しく思う。ここにきてから選手としても人間としても大きく成長した」
「クラブは最初から僕のクオリティを常に信じてくれていた。僕のストーリーもチームのストーリーもまだ終わっていない。まだまだやることはたくさんあるし、ライプツィヒで歴史を作り続けるために自分の役割を果たしたいと思っているよ」
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