
バイエルン・ミュンヘンは27日、RBライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督を来シーズンから招へいすることを発表した。また、2023年6月30日まで契約を結んでいたハンジ・フリック監督が今季限りで退任することも発表した。
ナーゲルスマン監督は来季からバイエルンの監督に就任し、契約期間は2026年6月30日までの5年契約。ドイツ『キッカー』など複数メディアによれば、バイエルンはライプツィヒに契約解除金として2500万ユーロ(約32億6000万円)を支払うとみられている。
2016年2月にブンデスリーガ最年少となる28歳でホッフェンハイムの指揮官に就任したナーゲルスマン監督は昨季からRBライプツィヒを指揮。初年度からライプツィヒをUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4入りに導く手腕を披露すると、今季もリーグ戦2位に導いている。
一方で、フリック監督は昨季途中からバイエルンを指揮すると、ブンデスリーガやDFBポカール、CLの3冠を達成。今季はCLこそ準々決勝で敗退したものの、ブンデスリーガ9連覇の偉業を目前としている。しかし、今季限りで退任したい意思を明らかにしていた。
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