明治安田生命J1リーグのベガルタ仙台は12日、セルビア人GKネデリコ・ストイシッチがトップチームに合流したことを公式発表している。
身長202cmをほこるストイシッチは2018年夏にセルビア国内クラブからポルティモネンセU-23に加入すると、昨季は公式戦13試合でゴールマウスを守っていたが、今年1月にベガルタ仙台への完全移籍が決まっていた。
同選手は先月28日に来日しているが、Jリーグが定めた新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間が終了したことによりチームへ合流している。
なお、ストイシッチと同じく新戦力のガーナ人FWエマヌエル・オッティはすでにチームに合流しているほか、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB（ブラジル2部）のアヴァイFCに在籍していたブラジル人MFフォギーニョが先週に来日している。
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