Jリーグ 北海道コンサドーレ札幌

北海道コンサドーレ札幌、ナイジェリア代表FWガブリエル・オケチュクの来日を発表!

北海道コンサドーレ札幌サポーター 写真提供: Gettyimages

 明治安田生命J1リーグの北海道コンサドーレ札幌は9日、ナイジェリア代表FWガブリエル・オケチュクの来日を公式発表している。

 ガブリエルは2013年に母国ナイジェリアのクラブでプロデビューを果たした後、マルタ、ウクライナのクラブをへて一度ナイジェリアの国内リーグに復帰。そして2018年にはナイジェリア代表としてアフリカネーションズカップの登録メンバーに名を連ねると、その後ボトラ(モロッコ1部)のウィダード・カサブランカに加入していたが、今年1月6日に北海道コンサドーレ札幌への移籍が正式に決まっていた。

 同選手は入国したことについて「ようやく日本に入国することができて、嬉しいです。チームメイト達と一緒にトレーニングが出来る事を楽しみにしております。またサポーターの方に早く会えるのを心待ちしております。これからチームの為にコンディションを上げていき、早めに試合に出場できるように頑張っていきたいと思います」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。

 なお、同選手は入国後、新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間をへてチームに合流する予定となっている。