ガンバ大阪、新型コロナ感染拡大で中止となったリーグ戦の開催日程発表！東京五輪期間中に5試合

　明治安田生命J1リーグのガンバ大阪は6日、トップチーム内で複数の新型コロナウイルス陽性者を抱えたことにより中止となっていたリーグ戦6試合の代替開催が決まったことを公式発表している。

　ガンバ大阪は先月3日に敵地でJ1リーグ第11節・名古屋グランパス戦に臨む直前に複数の選手やスタッフがPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性と判定されたことをきっかけにチーム内での感染拡大が起こり、数試合が開催中止となっていた。

　その後、開催中止となっていた試合に関して一部からみなし開催としてガンバ大阪が0-3の敗戦扱いになる可能性があることに不安の声が上がっていた。しかし、ガンバ大阪は主に東京オリンピック開催期間中に代替試合を行うことが決まったことを発表している。その代替試合の日程は以下の通りとなっている。

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・第11節　名古屋グランパス戦（4月22日 19:30　豊田スタジアム）

・第2節　鹿島アントラーズ戦（7月24日 19:00　パナソニックスタジアム吹田）

・第3節　大分トリニータ戦（7月27日 19:00　パナソニックスタジアム吹田）

・第4節　北海道コンサドーレ札幌戦（7月30日 18:00　札幌厚別陸上競技場）

・第5節　ベガルタ仙台戦（8月3日 19:00　ユアテックスタジアム仙台）

・第6節　横浜F・マリノス戦（8月6日 19:00　パナソニックスタジアム吹田）

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