
アーセナルのミケル・アルテタ監督は今夏退団が噂されるフランス人FWアレクサンドル・ラカゼットの去就について言及しているようだ。2日、イギリス紙『ガーディアン』が報じている。
ラカゼットは2017年夏にオリンピック・リヨンから完全移籍によりアーセナルへ加入。移籍1年目から公式戦39試合出場17ゴールと結果を残すと前線の主力に定着。今季もここまで公式戦34試合に出場し13ゴールをあげている。一方で同選手はアーセナルとの契約期間を2022年6月まで残しているが、年俸面で両者が合意に達しておらず契約延長交渉は進んでいない模様。また、アーセナルは同選手が来夏にフリーでの退団を避けるためにも今季終了後に放出する可能性があるようだ。
その中、アルテタ監督は『ガーディアン』の取材においてラカゼットの去就について質問を受けると「ラカゼットの状況について、我々は夏にも彼と話をする。彼には我々が望んでいる将来を提示する以上のことはしない」と語っており、退団の可能性があることをほのめかしている。
なお、ラカゼットにはアトレティコ・マドリードやセビージャなど複数クラブが関心を寄せていると伝えられている。
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