
明治安田生命J1リーグのベガルタ仙台はカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のサントスからブラジル人FWフェリペ・カルドーゾを2022年1月1日までの期限付き移籍により獲得しているが、ブラジルメディア『UOL』は1日に契約内容の一部を報じている。
カルドーゾは2019年にサントスへ加入した後、2019シーズン途中にセアラーSCへレンタル移籍により加入。そして昨年1月にはフルミネンセへレンタルにより加わると公式戦22試合でピッチに立ったが、先発出場はわずか3試合となっており、今年2月末にレンタル期間満了となっていた。
『UOL』はベガルタ仙台が同選手の年俸を全額負担することでサントスと合意していると報道。また、今回の期限付き移籍には100万ドル(約1億1000万円)による買い取りオプションが付帯されていることも明らかになっている。
なお、ベガルタ仙台はスペイン人MFイサック・クエンカが右ひざの手術によりすでに帰国している一方、ポルティモネンセU-23に在籍していたGKネデリコ・ストイシッチとポルトガル3部のFCヴィゼラに在籍していたFWエマヌエル・オッティが先月28日に来日している。
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29
浦和レッズvsファジアーノ岡山でハンド疑惑?VAR担当の荒木友輔氏に批判も
文: Shota | 2025/3/10 | 26