インテルはマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの獲得に興味を示しているようだ。英紙『サン』が報じている。
シティとの現行契約が今シーズン限りとなっているアグエロ。同選手に対してはこれまでジョアン・ラポルタ新会長を迎えるバルセロナが興味を示しており、新天地として有力視されてきた。また、今夏の移籍市場で大型補強を敢行することが噂されているチェルシーも注目を集めている。
そんな中、インテルはアグエロの獲得に向けて動きを見せる模様。同クラブは既にベルギー代表FWロメル・ルカクとアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスを保有しているものの、アントニオ・コンテ監督は来シーズンに向けてより選手層の厚みを増すことを望んでいるようだ。
しかし、『スポーツメール』によるとアグエロはプレミアリーグ残留を望んでおり、チェルシーがポールポジションに位置している可能性について言及。同選手の去就についてはこれからも注目が集まることになりそうだ。
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