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明治安田生命J1リーグのベガルタ仙台は22日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のアヴァイFCからブラジル人MFフォギーニョを完全移籍により獲得したことを公式発表している。
フォギーニョは今季、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエC(ブラジル3部)のクリシューマECでリーグ戦15試合に出場。昨年12月にアヴァイFCに加入したものの、出場機会に恵まれず今月上旬にアヴァイFC退団が公式発表されていた。
一方、ベガルタ仙台は手倉森誠監督のもとで今シーズンに臨んでいるが、ここまでリーグ戦未勝利と苦戦を強いられているほか、スペイン人MFイサック・クエンカが右ひざの手術によりスペインへ帰国している。
フォギーニョはベガルタ仙台への加入について「ベガルタ仙台の一員としてプレーする機会をいただき、とてもうれしく思います。ピッチ上でひた向きに戦う姿を披露し、みなさんの期待に応えることをお約束いたします。クラブの目標達成のために、チームメートと共にプレーできることを楽しみにしています。これから応援よろしくお願いいたします」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
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